今回は、バンコクのドンムアン空港から翌朝早いフライトに乗るために利用した「Sleep Owl Hostel」スリープ オウル ホステル/スリープ アウル ホステルをご紹介します。
(サイトによって、カタカナ表記が違います。)
金額
booking.comで10日前に予約して、504バーツ(約2,000円)でした。
実は、筆者は、最初はアゴダで予約していました。
でも予約を確認してみると、自分が予約していたのは、最大8時間(10:00~18:00)利用できるデイユースプランで330バーツ(約1,320円)でした。
キャンセル無料期間だったので、このプランをキャンセルして、宿泊プランを予約し直そうとしたら、既に売り切れでした。
という事で、いつも利用しているアゴダではなく、
今回は、booking.comを利用しました。
危なく宿泊できないところでした。(笑)
選んだ理由
翌朝7:00のフライトのため、早朝に空港に到着する必要があり、一人旅だったので、移動にお金をかけないよう&安全移動できるように、空港から徒歩圏内で探しました。
ドンムアン空港まで:730m
空港⇔行き方
「Sleep Owl Hoste」にとてもわかりやすい案内図がありました。
まずは、空港のどこにいたとしても、新しくできた「RED LINE」の乗り場の標識を目指していきます。
途中にはセブンやこの食堂もありました。
ここで食事をするのもありですね。
この日本の国旗とタイの国旗のある看板が見えてきたら、ここはもの「RED LINE」の乗り場です。
改札口とは反対側に行きます。
2番出口の階段を降りていきます。
階段の上からの風景はこんな感じ。
これが見えたら正解です!
小さな階段があるので、気をつけて登っております。
(写真がブレブレでごめんなさい)
この銀行の横の通路を行けば・・
「Sleep Owl Hoste」はすぐです。
「Sleep Owl Hoste」中の様子
こちらがフロントです。
深夜などでチェックアウトする場合は、お店の人は見えないことがあるので、その場合は、カードキーを返却する箱がありました。
フロント前にあるコーナーには、コーヒーなどのドリンクとクラッカー・飴があり、無料でいただけました。
また、チェックイン時には、500mlのお水が1本いただけました。
中は土足禁止なので、ここで靴を脱いでスリッパに履き替えます。
とても綺麗でびっくりしました。
フリースペースでは、自由に飲食ができます。
こちらは2階の共有スペースです。
エアコンもありかなり快適。
おしゃれな内装も素敵です。
洗濯物を干す場所もありました。
シャワールームは、2部屋ありました。
可動式のシャワーとシャンプー・ボディーソープが設置されていました。
トイレも2部屋ありました。
とても綺麗です。
ドライヤーも使用できました。
こちらは女性専用の部屋です。
カードキーで出入りできるので安心です。
十分な広さです。
エアコンが効きすぎていて、毛布(青色)だけではちょっと寒かったです。
バスタオルも貸出があり嬉しいです。
荷物はこちらのロッカーに入れます。
ただ南京錠は自分で用意が必要です。
まとめ
今回は、タイのバンコクでの早朝のフライト用に宿泊した【スリープ アウル ホステルSleep Owl Hostel】をご紹介しました。
ドンムアン空港からすぐ近くで、ほとんど雨に濡れずに行くことができ、夜間の移動でもとても安全なルートで行き来できるので女性1人でも安心できるところだと思いました。
ぜひ行ってみてください。