タイ【カンチャナブリー】エラワン滝・ワットタムスア・クェー川橋・スカイウォーク観光

タイ生活

タイのカンチャナブリーへ二泊三日で観光に行ってきたので、ご紹介します。

2023年10月20(金)~22日(日)。

ちょうど三連休の時だったので観光客で賑わっていました。

また、特別なフェスティバルも開催祭されていてラッキーでした。

1日目

バンコクからの行き方

バンコクの北バスターミナル(モーチットマイ)からカンチャナブリー行きのバスが出ています。

南バスターミナル(サーイタイマイ)からでも行けるようです。

オレンジ色の建物のDの中に入ると・・・

いくつかカウンターがあるので、「カンチャナブリー」行きを聞くとよいです。

チケットは130バーツ(約520円)でした。

チケットは、11:40過ぎくらいに購入できました。

64番のところで待てば、良いとのことできっと12時にやってくるかなーと。

12:30やっと乗車できたと思ったら、どうやらあと1席お客を乗せたかったみたいで、さらにバン野中で待ちました。

結局13:10にやっと出発!

休憩は無いと聞いていたのですが、なぜかガソリン入れ兼セブン休憩。(笑)

16:30くらいにやっとカンチャナブリーのバスターミナルに到着しました。

とっても長かったなーー。

バンではなくて、バスの方が、時間になったら出発するようなので、次回はバスにしたほうが良いかなと思いました。

ワットタムスア

バスターミナルからは、貸し切りソンテウを交渉して、700バーツ(約2,800円)でこの後希望の場所に色々行ってもらいました。

まず最初にやってきたのが、「ワットタムスア」です。

インスタなどでも人気の比較的新しいお寺です。

1973年に建てられた18mの大きな仏像が有名です。

山頂にあるお寺は、途中の道からもその大きさがわかるくらいの迫力でした。

ソンテウで上の駐車場まで登ってもらったので、この真っ赤な階段を登るだけですみました。

大きさだけでなく、今まで見てきたお寺とは、作りや装飾なども全然違ってとても興味深かったです。

入場料は無料です。

こちらのお寺の名前は「ワットタムスア」タイ語では、虎の洞窟のお寺という意味で、虎のオブジェもありました。

となりの黄色いくちばしの鳥は、園内にも飛んでいました。

こちらは、お寺の上から下の田んぼを見下ろした風景です。

緑色が映えていてとても綺麗なシーズンに行けました。

まわりには多くのカフェがあり、下から見上げる「ワットタムスア」も綺麗だと教えていただきまいした。

次回は下からも見てみたいな。

クェー川橋

次に向かったのは、「クェー川橋」です。

映画「戦場にかける橋」で有名になった場所です。

カンチャナブリーの到着時間が予定よりも遅くなってしまい、夜の時間の訪問になってしまいましたが、

これはこれで、幻想的な感じで良かったと思います。

すごく重苦しい感じがあるのかなとも思っていたのですが、そんな印象はうけませんでした。

でもすぐ近くには博物館などもありました。

今回は訪れませんでしたが、戦争は二度とない世界になって欲しいなと思いました。

カンチャナブリーは、石も有名なようで、多くのお店がありました。

可愛いブレスレットを購入できました。

 

夕食

夕食は宿から徒歩ですぐのレストラン「タイシリー」でいただきました。

カンチャナブリーは、春雨が有名だということで、春雨のサラダなどタイ料理を堪能しました。

(写真:右下がヤムウンセン)

ホテル

カンチャナブリーのバスターミナルや屋台街、2日目3日目の観光にも立地的に便利な「セレネレジデンスホテル」で2泊しました。

3連休中ということもあり、1泊約900バーツ(約3,600円)でした。

十分な広さのお部屋に、ソファー(オレンジ色のもの)のようなものがあり、快適に過ごせました。

冷蔵庫・水・コーヒー・テレビ・ケトル・シャンプー・ボディーソープはありました。

ドライヤーはフロントで貸していただけました。

2日目

朝は、なんと大雨、仕方がないのでデリバリーでマックを注文しました。

タイの朝マックは、なんとタイらしくおかゆもあります。

とっても美味しかったです。

エラワン滝

この旅の一番の楽しみだった「エラワン滝」です。

バスターミナルからは、こちらのバスでエラワン国立公園まで行きます。

60バーツ(約240円)

車内はこんな感じ。

大好きな雰囲気です。

公園内に入るには、入場料が必要です。

外国人価格300バーツ(約1,200円)

園内には、いくつか食事をする所がありました。

しっかりと腹ごしらえをしてから、山登りに挑みます!

入り口付近には、トイレとシャワー室もありました。

1から7まであります。

途中にライフジャケットを借りる場所がありました。

1つ20バーツです。

綺麗な滝や風景を見ながら一番上まで先に登ってから降りてくる作戦にしました。

ここが一番上です。

舗装されている道や階段もあるのですが、まったく自然の中をあるく所や水の中を歩く場所もあるので、歩きやすいサンダルが一番よいかなーとおもいました。

水は、とても綺麗で魚も沢山いました。

ドクターフィッシュのように、つついてくるのでビックリです!

上に行ってから着替える場所はないので、洋服の下に水着を着ていった方が良いですね。

また、一番上にはトイレもないので、途中のトイレで済ませてから登ると良いと思いました。

ナイトフェスティバル

ちょうどタイミングが合い、お祭りの時だったので、出店で色々買いました。

歩いているだけでも楽しいですね。

 

夕食

夕食は、川沿いのおしゃれなレストラン「TARABUREE」に行きました。

席からは、川を移動している、家??なのかな?パーティーをしている人たちを見ながらお食事できます。

そして、生演奏も。

素敵な音楽と素敵な雰囲気でとても良いお店でした。

食べるのに夢中で最初の二皿しか写真をとっていなくて残念。

少し観光地価格ではありますが、この雰囲気とスタッフさんがとても親切なので大満足です。

どれもとても美味しかったです。

3日目

宿近くの屋台街でとっても美味しい朝食を食べました。

スカイウォーク

そして目指したのは、新しくできた観光スポット「スカイウォーク」です。

2022年にできたものみたいなので、とてもきれいでした。

川のすぐ隣に建てられています。

チケットは、60バーツ(約240円)

靴カバーを着用する必要があります。

また、カバンなどの荷物はロッカー(無料)に入れる必要があります。

三脚の使用は禁止になっていました。

近代的な「スカイウォーク」とすぐ隣を行くボートがミスマッチすぎて好きです。(笑)

遠くに見える仏像なども素敵ですね。

 

バンコクまでの帰り方

カンチャナブリーからバンコクまでは、行きの教訓をいかして、時間通りに出発するバスで帰りました。

何個か会社があったのですが、こちらのスマイルマークの会社にしました。

130バーツ(約520円)です。

バンコク北バスターミナルまで休憩なしで2時間40分で着きました。

まとめ

今回は、2泊3日でカンチャナブリーへ旅行に行った時のことをご紹介しました。

カンチャナブリーはまだまだ見どことが沢山あってぜひまた行きたいと思った場所でした。

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