日本では、筆者は、スタバよりもコメダ珈琲派なのですが、タイでもとても居心地の良いカフェがあります。今回は、タイでスタバよりもきっと人気があるんじゃないかなーと思う、「カフェ・アマゾンCafe Amazon」をご紹介します。
外観
赤色のオウムがとても可愛くお出迎えしてくれている店舗に来ました。
色々な植物も植えられていて、丁寧にお世話されていて素敵な空間です。
スロープになっているのも配慮がされていてすごいなーと思いました。
メニュー
メニューは、タイ語と英語表記がありました。
金額は、左から、ホット、アイス、フラペです。タイのあるあるなのですが、ホットよりも、アイスの方が高いです。
例えば、エスプレッソのホットは40バーツ(約160円)、アイス60バーツ(約240円)、フラッペ65バーツ(約260円)です。
こちらは期間限定かな?
抹茶とのミックス商品もあるみたいですね。
店内には他にもこのようなものが販売されていました。
注文したもの
こちらが、筆者が注文した「ラテ・アマゾン」のアイスです。
サイズは、きっと1つだけだと思います。かなり大きなサイズですよね。
注文時は「アオ ラテ・アマゾン ワーン ニットノイ カ」と言って注文しました。甘さ少なめで・・・と注文したのですが、レシートには25%と書かれていました。甘すぎるのが苦手なので、ちょうど良かったです。
タイのドリンクは普通が甘いので、甘いのが苦手な方は、甘さ控えめにするのをお忘れなく!
店内の様子
開放感がある。ガラス張りの店舗で天井には、観葉植物が吊るされていて、とてもおしゃれな作りになっていました。
ソファー席やテーブル席。
ベンチ席
カウンター席
屋外席
色々な席が用意されていて、気に入りました。
筆者は最初、店内のソファー席に陣取り、テーブル席が空いた時に、テーブル席に移動し、作業開始。しばらくすると、アイスを飲んでいることもあるのですが、エアコンがよく効いていて・・屋外のテラス席に移動しました。どこも居心地が良かったです。
カウンターで注文し、自分で受け取り自由に席につけるので移動したいときには、便利ですね。
ホットの場合は、カップに入れられるのですが、アイスの場合は、お持ち帰り用のプラスチックカップに入れられるので、飲みきれない場合はそのままお持ち帰りできるのも良いです。ほとんどのお客さんが、アイスで注文していました。暑い国ですしね。
Wi-Fi環境は?
レシートには、無料で使用できるWi-Fiのパスワードが書かれているので、レシートは捨てないように!
ショピングセンターの中の店舗
こちらはショッピングセンターの中に入っている店舗です。
比較的小規模ですね。
販売されているものも、少なめでした。
安定のラテ:70バーツ(約280円)
まとめ
今回は、タイで大人気のコーヒー屋さん「カフェ・アマゾンCafe Amazon」をご紹介しました。スタバだと倍近くの金額になるので、人気な理由もわかりますよね。
ただ路上のドリンクスタンド等の飲み物は、20バーツや30バーツ(約80円~120円)でも購入できるので、それと比べるとコーヒーは高めですが、エアコンの効いた素敵な空間でゆっくりのんびりと、または作業がしたい時にはかなりおすすめだと思います。